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8万円台のエアバギーか、6万円のミリミリ キャリーか|ペットカートは「押す道」と「たたむ場所」で選ぶ

ペット
駅の入口の前で、折りたたんだペットカートと、小型犬が乗ったペットカートが並んでいる様子
AIで生成したイメージ画像で、紹介する製品の実機写真ではありません。

ペットカートを「ちゃんとしたもの」で選ぼうとすると、候補になりやすいのがエアバギーと、ベビーカーで知られるコンビのコムペットです。小型犬向けのエアバギー DOME3 REGULARは83,600円、コムペット ミリミリ キャリーは59,400円で、差は24,200円です。

段差や砂利道を毎日長く歩くならエアバギー、電車や階段、家の中でも使いたいならミリミリ キャリーです。価格差は、どこを押すかと、どこにしまうかの違いにそのまま出ています。

2台の比較

項目エアバギー DOME3 REGULARコムペット ミリミリ キャリー違い
価格(税込)83,600円59,400円ミリミリが24,200円安い
重さ約12kg(フレームとアダプター8kg+コット4kg)約5.6kg(車体3.1kg+キャリー2.5kg)ミリミリは半分以下
耐荷重12kg15kg(2頭まで)ミリミリが3kg多い
タイヤ空気入り―エアバギーは走り心地を重視
折りたたみ左右のレバーでたたむ。厚さ30cm片手でスリムにたためるミリミリは片手
家の中で―キャリーを外すとペットハウスになるミリミリだけ
電車―付属のフラットカバーで乗れる(交通機関の規定による)ミリミリはカバー付き
車―カーリンク ISOFIX(16,500円)などのオプションが必要ミリミリは車の座席に固定できる
安全規格・修理欧州の安全規格EN1888-2に適合。メンテナンスセンターで修理―エアバギーは長く使う前提

数字は各社の公式情報の値です(2026年10月11日確認。楽天市場の販売価格も同じでした)。「―」は公式に記載がないものです。ミリミリ キャリーは2026年8月下旬に発売されたモデルで、ブラウン・グリーン・ベージュ系の3色があります。

エアバギーが向いている人

エアバギーは、押して歩く時間が長い人に向いています。公式は「エアバギーならではの快適な走り心地」をうたっていて、空気入りのタイヤを使っています。公園の砂利道や歩道の段差を毎日通るなら、乗っている犬にも押す人にも差が出ます。

もう1つの理由が、長く使えることです。修理専門のメンテナンスセンターがあり、同じフレームに別のコットを付け替えて使い続けられます。一方で、フレームとコットで約12kgあるので、階段で抱えて上るのは大変です。エレベーターのない住まいでは、置き場所も合わせて考えましょう。サイズの選び方はエアバギー DOME3の4サイズの比較にまとめています。

リビングで、カートから外したキャリーの中で小型犬が寝ていて、たたんだフレームが壁に立てかけてあるイラスト
キャリーを外して家の中の寝場所にする使い方(イメージ)

ミリミリ キャリーが向いている人

ミリミリ キャリーは、約5.6kgと軽く、片手でたためます。キャリーを外すと家の中でペットハウスとして使えるので、犬が「いつもの寝場所」のまま出かけられます。病院や旅行で、知らない場所が苦手な犬には安心材料になります。

付属のフラットカバーを使えば電車にも乗せられます(乗る交通機関の規定を確かめてください)。車では、別売りのカーリンク ISOFIX(16,500円)を使うと、キャリーを座席にはめて固定できます。ただしメーカーは、このオプションは車内の移動を快適にするためのもので、事故からペットを守るものではないとしています。車での乗せ方は犬を車に乗せるキャリーの比較で詳しく比べています。

どちらを選ぶ?

  • エアバギー DOME3: 散歩が長い。砂利道や段差をよく通る。修理しながら何年も使いたい。置き場所とエレベーターがある。
  • コムペット ミリミリ キャリー: 電車や車でのお出かけが多い。階段で持ち上げる。家の中でもハウスとして使いたい。小型犬2頭までで合計15kg以内。

以下は広告です。価格・在庫は時期で変わるため、購入時に確認してください。

参照情報

確認日:2026年10月11日(日本時間)。価格は楽天市場の表示価格、仕様は各メーカーの公式情報の値です。

出典:コンビ「コムペット ミリミリ キャリー」発売のお知らせ