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ケーブルも充電器も持ち歩かないモバイルバッテリー|RORRYのコンセント一体型・ケーブル内蔵型を比較

仕事道具
ホテルの壁のコンセントに直接差したモバイルバッテリーから、机の上のスマートフォンを充電している様子

キービジュアルはイメージです。実際の商品ではありません。

モバイルバッテリーを持ち歩くと、ケーブルと、バッテリー自体を充電するUSB充電器も一緒に持つことになります。旅行や出張のポーチがケーブルでごちゃごちゃになるのは、このせいです。

RORRY(ロリー)には、コンセントのプラグやケーブルを本体に組み込んだモデルがあります。この記事では、「何を持たなくて済むか」で分けて、5機種を公式サイトの仕様で比べます。

左は充電器と絡まったケーブルでいっぱいのポーチ、右はモバイルバッテリー1台だけが入ったポーチ
プラグとケーブルが本体に入っていれば、持ち物は1台で済む(イメージ)

3つのタイプ

  • コンセント一体型(CB06・Flow CB4): 折りたたみのプラグを壁のコンセントに差して、本体を充電できる。USB充電器もケーブルもいらない。
  • 巻き取りケーブル型(H1・H4): ケーブルを必要な長さだけ引き出して使う。本体の充電にはUSB充電器がいる。
  • USB-C直挿し型(PalmGo D5): 本体のUSB-C端子をスマホに直接挿す。いちばん小さく軽い。
左から、折りたたみプラグ付き、巻き取りケーブル付き、スマホに直接挿すタイプのモバイルバッテリー
左からコンセント一体型、巻き取りケーブル型、USB-C直挿し型(イメージ)

5機種の仕様

機種タイプ容量重さ最大出力内蔵ケーブル・端子Apple Watch価格(税込)
CB06コンセント一体10000mAh約228g22.5WUSB-C・Lightning×4,999円
Flow CB4コンセント一体10000mAh約280g40WUSB-C○(5W)9,999円
H1巻き取り10000mAh約251g30WUSB-C・Lightning(最大65cm)○(5W)9,999円
H4巻き取り20000mAh約490g100WUSB-C×8,990円
PalmGo D5USB-C直挿し10000mAh約175g22.5WUSB-C端子○(5W)5,699円

H4以外は、複数の機器を同時に充電すると合計が最大15Wになります(公式の仕様表による)。どの機種も内蔵ケーブルのほかにUSB-Cポートを備え、CB06・Flow CB4・H1・H4は、USB-Aポートもあります。

1台を充電するときの最大出力を並べると次のとおりです。コンセント一体型は色を分けています。

コンセント一体型そのほか
PalmGo D5
22.5WCB06
22.5WH1
30WFlow CB4
40WH4
100W

1台だけを充電するときの最大出力。公式サイトの仕様(2026年10月9日確認)

スマホだけなら20W前後あれば十分な速さで充電できます。iPadやMacBook Airも充電したいならH1やFlow CB4、大きめのノートPCなら100WのH4が候補になります。

コンセント一体型はCB06かFlow CB4か

旅行や出張で荷物を減らしたいなら、コンセント一体型がいちばん効きます。ホテルでは壁に差すだけで、本体と、つないだスマホを同時に充電できます。実質的にUSB充電器の代わりになります。

項目CB06Flow CB4違い
価格(税込)4,999円9,999円CB06が5,000円安い
重さ約228g約280gCB06が約50g軽い
最大出力22.5W40WFlow CB4が速い
内蔵ケーブルUSB-C・LightningUSB-CCB06はLightningもある
Apple Watchの充電できないできる(5W)Flow CB4だけできる
同時に充電できる台数4台4台同じ
残量表示1%刻みの数字記載なしCB06は数字でわかる

CB06は、半額の価格で、Lightningケーブルも内蔵しています。iPhone 14以前を使っている人や、家族にLightningのiPhoneがいる人に向きます。

Flow CB4は、Apple Watchを充電でき、出力も40Wと高めです。公式は、iPhone 17を20分で50%まで充電できるとしています。カラビナが付いていてバッグに掛けられ、iPhoneとApple Watchの充電器をこれ1台にまとめたい人に向きます。

巻き取りケーブル型とUSB-C直挿し型

H1は、USB-CとLightningの2本のケーブルを最大65cmまで引き出せます。充電しながらスマホを手に持って使いやすく、Apple Watchの充電面もあるので、最大5台を同時に充電できます。公式は、ケーブルは1万5000回の折り曲げ試験をしているとしています。

H4は、20000mAh・最大100WのノートPC向けです。約490gと重いので、毎日持ち歩くより、ノートPCで仕事をする出張や、停電の備えに向きます。

PalmGo D5は、約175gと5機種でいちばん軽く、本体のUSB-C端子をスマホに直接挿して使います。ケーブルがないので、充電しながらスマホと一体で持てます。USB-CのiPhone 15以降やAndroid向けで、LightningのiPhoneには付属のケーブルを使います。

それぞれ、どんな人におすすめ?

  • CB06: 充電器もケーブルも持たずに旅行したい。価格を抑えたい。
  • Flow CB4: 旅行でiPhoneとApple Watchの充電器をまとめたい。
  • H1: 充電しながらスマホを使うことが多い。家族の分までまとめて充電したい。
  • H4: ノートPCも充電したい。重さは気にしない。
  • PalmGo D5: とにかく小さく軽いものがいい。USB-Cのスマホを使っている。

コンセント一体型も、飛行機ではモバイルバッテリーとして扱われます。2026年4月24日から、機内に持ち込めるのは2個までで、機内での充電もできません。詳しくはモバイルバッテリーの機内持ち込みルールにまとめています。バッグに掛けられる小型のものはRORRYのキーホルダー型の選び方で比べています。

公式サイトでの購入は、送料無料、30日間の返品・交換、12か月保証(製品登録で18か月)です。確認時点では、1点15%オフからのクーポンコードが案内されていました(内容は時期で変わります)。

参照情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。価格は公式サイトの税込価格で、クーポンを除いています。重さ・出力は公式サイトの仕様表の値です。同じシリーズのH3(25000mAh・65W)は、確認時点で売り切れでした。

出典:RORRY JAPAN公式サイト「CB06 モバイルバッテリー 10000mAh(ACコンセント内蔵・22.5W出力)」