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iPhoneに貼って使うRORRYのMagSafeモバイルバッテリー|D14・P2・P1・M8の違いとQi2認証

仕事道具
カフェのテーブルで、スマートフォンの背面に薄いカード型のモバイルバッテリーが貼り付いている様子

キービジュアルはイメージです。実際の商品ではありません。

MagSafe対応のモバイルバッテリーは、iPhoneの背面に磁石で貼り付けるだけで充電できます。ケーブルがいらず、充電しながらスマホをそのまま手に持てるのが利点です。

RORRY(ロリー)には、薄さ重視のものから、Apple Watchも充電できるもの、スタンドになるものまであります。この記事では、確認時点で在庫のある4機種を公式サイトの仕様で比べ、充電の速さを左右する「Qi2認証」についても説明します。

4機種の仕様

項目D14P2P1M8違い
価格(税込)5,999円5,999円5,990円6,999円M8だけ約1,000円高い
容量5000mAh5000mAh10000mAh10000mAhP1とM8は2倍
重さ約110g約126g約200g約265gD14がいちばん軽い
厚さ約8.6mm約15mm約18.8mm約20mmD14がいちばん薄い
ワイヤレス出力(公式)最大10W15W15W最大15WD14だけ低い
Qi2認証記載なし記載なし記載なしありM8だけ認証を明記
有線(USB-C)最大18W最大20W最大20W最大20Wほぼ同じ
Apple Watchの充電できないできるできる(最大3.5W)できないP2とP1だけできる
スタンドなしなしリング(回転式)折りたたみ(0〜65°)M8は角度を変えられる

厚さは商品説明の値です。D14の仕様表には7.62mmともあり、公式サイトの中で表記が分かれています。どの機種も、ワイヤレスとUSB-Cを2台同時に使え、本体を充電しながらiPhoneも充電するパススルーに対応しています。

左はスマートフォンの背面に薄いバッテリーを貼って横から見た様子、右は折りたたみのバッテリーをスタンドにしてスマートフォンを立てた様子
薄さを取るか、スタンドにもなる大容量を取るか(イメージ)

充電の速さはQi2認証で変わる

磁石で貼り付くバッテリーには、「Qi2(チーツー)」というワイヤレス充電の規格の認証を取ったものと、取っていないものがあります。Appleは、高速にワイヤレス充電するにはMagSafe充電器かQi2対応の充電器を使うよう案内しています。

高速ワイヤレス充電するには、MagSafe充電器2、または Qi2対応のワイヤレス充電器を使用してください。

出典:Appleサポート「iPhoneの充電速度について」(2026年10月9日確認)

同じページでは、Qi1対応など10W未満のワイヤレス充電器は、充電に予想以上の時間がかかる場合があるとしています。今回の4機種でQi2認証(認証ID 22077)を明記しているのはM8だけです。P2とP1は「15W」と書かれていますが、認証の記載はなく、iPhoneでその速さが出るかは公式の説明からはわかりません。ワイヤレスで早く充電したいならM8を選ぶのが確実です。

なお、iPhone 17などの最新機種は、Apple純正のMagSafe充電器などで最大25Wのワイヤレス充電に対応しています。M8の15Wでも、外出先での継ぎ足しには十分です。急いで充電したいときは、USB-Cケーブルでつなぐと早くなります。

P1は色に注意

P1のホワイトは、公式サイトで「iOS 26(2025年9月16日リリース版)と互換性がありません」と注意が書かれています。色の選択肢にも「ホワイト-ios26非対応」と表示されています。ブラックは仕様表で「ios26対応」とされていますが、確認時点で最新のiOS 27については記載がありませんでした。P1を選ぶならブラックにし、心配なら購入前にサポート(support@rorryjapan.com)に確認すると安心です。

Apple Watchも充電するならP2かP1

P2とP1は、正面でiPhoneを、背面でApple Watchを同時に充電できます。AirPodsのワイヤレス充電ケースにも対応しています。公式の目安では、P2(5000mAh)はiPhone 17を1回、Apple Watchを8回、P1(10000mAh)はiPhone 16を2回、Apple Watchを16回充電できます。

日帰りの外出で軽さを取るならP2、旅行で容量がほしいならP1のブラックです。P1の背面の充電は最大3.5Wで、キーホルダー型のDシリーズ(最大5W)よりゆっくりです。

モバイルバッテリーにスマートフォンとスマートウォッチを同時に付けて充電し、小さなイヤホンケースも置かれている様子
P2・P1はiPhoneとApple Watchを同時に充電できる(イメージ)

それぞれ、どんな人におすすめ?

  • D14: 貼ったままでもスマホが厚くならないものがいい。充電の速さは気にしない。
  • P2: Apple Watchも一緒に充電したい。軽さもほしい。
  • P1(ブラック): Apple Watchも充電したい。容量は10000mAhほしい。
  • M8: ワイヤレスでも早く充電したい。動画を見るときにスタンドとしても使いたい。

MagSafe型は、iPhoneに貼ったまま飛行機に乗ると「機内での給電」になります。2026年4月24日から機内では使えないので、搭乗前に外しておきましょう。詳しくはモバイルバッテリーの機内持ち込みルールにまとめています。ケーブルで充電するタイプはキーホルダー型とコンセント一体型・ケーブル内蔵型で比べています。

公式サイトでの購入は、送料無料、30日間の返品・交換、12か月保証(製品登録で18か月)です。確認時点では、1点15%オフからのクーポンコードが案内されていました(内容は時期で変わります)。

参照情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。価格は公式サイトの税込価格で、クーポンを除いています。D14は確認時点でピンク以外が売り切れ、同じMagSafe型のMagAir P8(10000mAh・22.5W)は全色売り切れでした。

出典:RORRY JAPAN公式サイト「M8 Qi2 10000mAh 折りたたみ式モバイルバッテリー」