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「ビジカジでお越しください」は何を着る? 分かれ目はネクタイを締められるか|ORIHICAの秋コーデを5つの場面で

仕事・IT
木の床に並べたネイビーのジャケット、水色のモックネックニット、グレーのパンツ、茶色のローファーと黒いトートバッグの写真風のイメージ

キービジュアルはAIで生成したイメージです。実際の商品ではありません。

「当日はビジネスカジュアルでお越しください」と言われても、スーツで行くべきか、ニットでいいのか迷います。ビジネスカジュアル(ビジカジ)には決まった定義がなく、職場や相手によって幅があるからです。

この記事では、スーツ・ビジカジ専門店のORIHICA(オリヒカ)が公式サイトで出している秋のスタイリング例をもとに、5つの場面で何を着ればいいかを整理します。価格はすべて公式サイトの税込価格です。

分かれ目は「ネクタイを締められる服か」

ORIHICAは、ビジカジを大きく2つに分けています。1つは他企業への訪問もできる「かっちりビジネスカジュアル」で、ネクタイを締められるスタイルです。もう1つはノータイが基本の「オフィススタイル」で、清潔感がポイントになります。

社外の人に会う日は前者、社内で過ごす日は後者、と考えると迷いにくくなります。下のイラストは、左ほどかっちり、右ほどくだけた着こなしです。

ハンガーに掛けた5つの服装が左から右へ並び、左はネクタイを締めたグレーのセットアップ、右はシャツアウターとTシャツのイラスト
左の2つが社外向け、右の3つが社内向けのイメージ(イメージ)

5つの場面の組み合わせと価格

場面組み合わせ主なアイテムの価格(税込)ネクタイ
取引先と商談グレーのセットアップ+ワイシャツ+ネクタイジャケット21,890円、パンツ10,989円、シャツ4,389円、ネクタイ5,489円(計42,757円)締める
クライアントと打ち合わせネイビーのジャケット+グレーのパンツ+ボタンダウンのシャツジャケット17,490円、シャツ5,489円、パンツ10,989円(計33,968円)なしでも可
社内の企画会議セットアップ+モックネックニット+スニーカージャケット17,490円、パンツ8,789円、ニット5,489円(計31,768円)なし
社内のリモート会議カーディガンなどの羽織りニット+カットソーニット7,689円、カットソー4,389円なし
終日デスクワーク羽織ったビジカジシャツ+カットソー+ローファーシャツ4,389円、カットソー4,389円、ローファー16,390円なし

靴・バッグ・ポケットチーフは計算に入れていません。商談の例は、家庭で洗えるグレーのセットアップで、ジャケットとパンツを別々に着回すこともできると説明されています。

商談・打ち合わせ:社外の人に会う日

取引先を訪ねるなら、セットアップにネクタイが安心です。ORIHICAは、秋の装いが重たくならないよう、温かみのある色のネクタイを合わせる例を出しています。

お互いにリラックスした打ち合わせなら、ネイビーのジャケットにグレーのパンツの「ジャケパン」でノーネクタイでも大丈夫です。このときシャツは、ネクタイがなくても衿が立つボタンダウンかスナップダウンを選ぶと、首元がだらしなく見えません。バッグと靴は黒でそろえると、軽快でも節度のある印象になります。

社内会議・リモート・デスクワーク:社内で過ごす日

社内の会議では、シャツの代わりにモックネックニットを合わせる例が紹介されています。クルーネックより上品で、タートルネックほど堅くない、ちょうどいい首元です。足元をスニーカーにすると、くだけすぎずに軽さが出ます。

リモート会議は、画面に映る上半身がポイントです。Tシャツ1枚では心配なときに、カーディガンやジップアップのニットを羽織ると、きちんと感が出ます。紹介されているニットは自宅で洗えて、シワになりにくいものです。

一日中デスクワークの日は、つい休日の服になりがちです。ビジカジシャツを羽織り、パンツはすっきりしたものを選び、スニーカーではなくローファーを合わせると、仕事の服に見えます。

左はグレーのジャケットに白いシャツと茶色の柄のネクタイ、右は同じジャケットに水色のモックネックニットを合わせた写真風のイメージ
同じジャケットでも、ネクタイなら社外向け、ニットなら社内向けに(AI生成のイメージ)

迷ったら、セットアップを1着

これからビジカジの服をそろえるなら、上下を同じ生地でそろえたセットアップから始めるのが使い回しやすいです。上下で着ればスーツに近いきちんと感が出てネクタイも締められ、インナーをニットやカットソーに替えれば社内向けになります。ジャケットだけ、パンツだけでも着られます。

  • 社外の人に会うことが多い人: セットアップ+ワイシャツ+ネクタイを基本にする。ボタンダウンのシャツを1枚足すと、ノーネクタイの日にも対応できる。
  • 社内で過ごす日が多い人: セットアップ+モックネックニットかカットソー。リモート用に羽織りニットを1枚。
  • すでにジャケットを持っている人: グレーのパンツとボタンダウンのシャツを足して、ジャケパンを作る。

ORIHICAの「THE THIRD SUITS®(サードスーツ)」のように、同じ生地でジャケット・シャツアウター・ブルゾン・パンツをそろえられるシリーズもあります。スーツ・セットアップのシリーズごとの違いはORIHICAのスーツ4シリーズの比較で、シャツはスーパーノンアイロンシャツの選び方でまとめています。

オンラインで買うときに知っておきたいこと

ORIHICAのオンラインショップは、送料が全国一律550円(税込)で、クーポン利用後の注文金額が5,500円(税込)以上なら送料無料です。在庫のある商品は1〜2営業日で出荷され、裾上げなどのお直しがあると、出荷まで最大7営業日程度かかります。

サイズが合わないときは、出荷から14日以内なら返品・交換を申し込めます。ただし、裾上げをした商品は返品・交換できません。パンツの裾上げは1本1,100円(税込、シングル)です。股下のサイズに自信がないときは、手持ちのパンツの股下を測ってから注文しましょう。

確認時点では、4,389円(税込)のビジカジシャツ・カットソー・ニットや、6,589円(税込)以上のパンツが2点以上で10%オフになるセールが案内されていました(内容は時期で変わり、店舗とオンラインショップで異なる場合があります)。

参照情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。価格はORIHICA公式サイトの税込価格です。スタイリング例の一部のアイテムは、9月下旬〜10月上旬の発売予定と書かれていました。

出典:ORIHICA公式サイト「シーン別ビジネスカジュアル(ビジカジ)スタイリングマップ ~秋~」