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スーツは堅すぎ、セットアップはゆるすぎ? ORIHICAの4シリーズは「働き方」で選ぶ|アジャストスーツ・THE THIRD SUITS・BIZSPOの違い

仕事・IT
明るいショールームのラックに4着のジャケットが並び、下の台にそれぞれのパンツがたたまれている写真風のイメージ

キービジュアルはAIで生成したイメージです。実際の商品ではありません。

仕事の服装が自由になり、「毎日スーツでは堅すぎるけれど、私服では不安」という人が増えました。ORIHICA(オリヒカ)には、その間を埋めるシリーズが4つあります。公式サイトも「一見似ているけれど、特性や合うシーンが違う」と書いています。

この記事では、公式サイトの特集ページから仕立て・機能・価格を拾い、どんな働き方にどれが合うかを整理します。

4シリーズの違い

項目アジャストスーツSmart Biz Set upTHE THIRD SUITS®BIZSPO®違い
位置づけ本格仕立てのスーツスーツライクなセットアップスーツとセットアップに続く「第3のスーツ」着たままスポーツできるセットアップ左ほどかっちり
向く場面(公式)重要な商談・営業・社内の重要な会議・準フォーマル営業・社内外の打ち合わせ・接客・展示会リモートワーク・出張・内勤・休日営業回り・出張・仕事後のジムアジャストだけ準フォーマルまで
上下の価格(税込)43,890円(スーツ)特集ページに記載なし26,279円(ジャケット17,490円+パンツ8,789円)30,679円(紺・黒無地。ジャケット21,890円+スラックス8,789円)THE THIRD SUITS®がいちばん安い
動きやすさジャージー素材。表地も裏地も伸びる記載なし記載なし伸度30%。ORIHICAのスーツ・セットアップで最上位BIZSPO®がいちばん伸びる
家で洗えるか上下とも洗濯機で洗える(一部の冬素材を除く)記載なし記載なし(シワになりにくい素材)洗濯機での洗濯を推奨。速乾アジャストとBIZSPO®は洗える
体型の変化への対応ウエストアジャスターで±5cm記載なし記載なしウエストシャーリングアジャストは調節幅を明記
同じ生地でそろうものジャケット・パンツジャケット・パンツジャケット2種・シャツアウター・ブルゾン・パンツ3種ジャケット・スラックス(紺・黒・ベージュ・デニム調)THE THIRD SUITS®がいちばん多い

「記載なし」は、確認した特集ページに書かれていなかったものです。商品ごとに仕様が違うため、洗えるかどうかは各商品ページの洗濯表示で確かめてください。BIZSPO®のベージュ無地とデニム調の紺は、ジャケット26,290円・スラックス10,989円(上下37,279円)です。

アジャストスーツ:見た目は本格、中身は楽

アジャストスーツは、本台場仕立てやラペルのステッチなど、伝統的なドレススーツの仕様を備えたスーツです。その一方で、生地は伸びるジャージー素材で、肩回りの裏地にも伸縮性の高い生地を使っています。パンツにはプラスマイナス5cmほど調節できるウエストアジャスターが付き、上下とも家庭の洗濯機で洗えます(一部の冬素材は洗えず、軽量仕様でもありません)。

紺千鳥・紺チェック・グレーチェック・茶チェックなどの柄があり、公式のコーデ例ではいずれも43,890円でした。ネクタイを締めれば重要な商談にも行けて、タートルネックのニットやカーディガンを合わせればビジカジにもなります。スーツで働く日が多く、普通のスーツでは疲れる人向けです。

Smart Biz Set up:スーツとセットアップの間

Smart Biz Set upは、「スーツだと堅すぎる、カジュアルなセットアップだとゆるすぎる」という人に向けたセットアップです。スーツのように丁寧に仕立て、上下でも別々でもきちんと見えるように作られています。ネクタイを締める日もあれば、ニットやTシャツを合わせる日もある、という働き方に合います。

確認した特集ページには価格が載っていなかったため、公式サイトのセットアップの一覧で確かめてください。参考までに、秋のビジカジ特集で商談向けに紹介されていた洗えるグレーのセットアップは、ジャケット21,890円、パンツ10,989円でした。

THE THIRD SUITS®:同じ生地で着回す

THE THIRD SUITS®(サードスーツ)は、「ゆるすぎず、堅すぎない」を目指したシリーズです。2026年秋は、同じ生地で2ツボタンジャケット・ダブルジャケット(各17,490円)、シャツアウター(6,589円)、MA-1タイプのブルゾン、テーパード・ワイドテーパード・ワイドストレートのパンツ(各8,789円)をそろえられます。ワイドストレートはオンライン限定です。

  • 出張・商談: 2ツボタンジャケット+テーパードパンツ。インナーをシャツにしておくと、いざというときネクタイを締められる。
  • 社内会議・Web会議: 2ツボタンジャケット+ワイドテーパードパンツ+Tシャツ。
  • デスクワーク: シャツアウター+テーパードパンツ。シワになりにくいので、バッグに入れて温度調節にも使える。
  • レセプション・イベント: ダブルジャケット+ワイドテーパードパンツ。

上下26,279円と4シリーズでいちばん安く、パーツを足していけば組み合わせが増えます。ビジカジ中心で、リモートワークや出張が多い人に向いています。レディースにもTHE THIRD SUITS®とBIZSPO®のセットアップがあります。

ホテルの部屋で、開いたスーツケースに紺のジャケットとニットがたたんで入れられ、床に黒い革靴が置かれている写真風のイメージ
出張が多いなら、シワになりにくく洗える素材を(AI生成のイメージ)

BIZSPO®:動き回る人のセットアップ

BIZSPO®は、仕事と休日をつなぐ「スポーツ感覚のビジカジウェア」です。伸度30%の生地を使い、ストレッチ性はORIHICAのスーツ・セットアップの中で最上位とされています。速乾性も高く、手洗いより洗濯機での洗濯が勧められています。

ジャケットとスラックスのほか、長袖ポロシャツ(5,489円)やモックネックセーター(4,389円)、ニットパーカ(7,689円)もあります。外回りの営業、汗をかきやすい人、仕事のあとそのままジムに行きたい人向けです。

どれを選ぶ?

  • アジャストスーツ: 重要な商談や準フォーマルな場にも出る。スーツは欲しいが、楽に着たい。体型の変化が気になる。
  • Smart Biz Set up: ネクタイの日とノータイの日が半々。接客や展示会もある。
  • THE THIRD SUITS®: ノータイが中心。リモートワークや出張が多い。安く始めて着回したい。
  • BIZSPO®: 外回りでよく動く。汗をかく。仕事のあと運動する。

場面ごとの合わせ方は秋のビジカジを5つの場面でまとめた記事で、中に着るシャツはスーパーノンアイロンシャツの選び方で紹介しています。

オンラインショップは5,500円(税込)以上で送料無料です。返品・交換は出荷から14日以内ですが、裾上げなどのお直しをした商品は、上下セットのスーツだとパンツだけ直した場合でも返品できません。確認時点では、対象のスーツ・ジャケットが2点以上で10%オフになるセールも案内されていました(内容は時期で変わります)。

参照情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。価格はORIHICA公式サイトの特集ページに載っていた税込価格です。商品によって価格・仕様が異なります。

出典:ORIHICA公式サイト「アジャストスーツ(ジャケパンスーツ)」