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Shark BreatheClearは7畳用で足りる?15畳用との差は9,900円と「きれいにする速さ」

リビングの棚の上に置いた、空気の状態を画面に表示する空気清浄機の写真風のイメージ(AI生成)
キービジュアルはAIで生成したイメージです。実際の商品ではありません。

シャークの空気清浄機 BreatheClear は、7畳用の HP062J(29,700円)と15畳用の HP162J(39,600円)の2機種です。空気の状態を映す画面、センサー、6年交換不要のフィルターは同じで、違うのはきれいにできる広さと速さ、大きさだけです。寝室や書斎に置くなら、7畳用で足ります。

どちらにも加湿の機能はありません。ブラックフライデーなどのセールで買う前に、置く部屋の広さと、加湿が要るかの2つを決めておくと迷いません。

7畳用と15畳用、どっちを選ぶ?

選び方のフローチャート。Q1 加湿もこの1台で済ませたい? はいなら加湿空気清浄機(BreatheClear には加湿がない)。いいえなら Q2 置く部屋は8畳より広い? はいなら HP162J(15畳用)39,600円、8畳を約17分できれいにする、10月30日発売。いいえ(寝室・書斎・子ども部屋に置く)なら HP062J(7畳用)29,700円、2.6kg、7畳を約30分できれいにする。空気の表示、センサー、HEPAフィルター(6年交換不要)は2機種とも同じ。
価格は2026年10月15日時点の SharkNinja 公式オンラインストアの価格。アイコンはイメージで、製品の実機ではありません。

HP062JとHP162Jの違い|比較表

項目HP062J(7畳用)HP162J(15畳用)違い
価格(公式ストア)29,700円39,600円HP062J が9,900円安い
対応面積7畳15畳HP162J が約2倍
清浄時間7畳を約30分8畳を約17分HP162J のほうが速い
消費電力18W32WHP062J が14W少ない
大きさ(幅×奥行き×高さ)23.4×23.8×29.4cm26.7×26.2×37.8cmHP162J が約8cm高い
重さ2.6kg3.8kgHP062J が1.2kg軽い
画面の表示空気のきれいさ・温度・湿度・汚染物質同じ同じ
フィルターHEPA(6年交換不要)と洗えるプレフィルター同じ同じ
風量・モード5段階。BreatheClear・手動・スリープ同じ同じ
加湿なしなし同じ
発売日2026年9月25日2026年10月30日HP162J は予約受付中

対応面積と清浄時間は、日本電機工業会の規格(JEM1467)に沿ったメーカーの値です。HP162J は、HP062J より広い8畳を約17分と、半分ちょっとの時間できれいにします。料理や人の出入りで空気が汚れやすい広い部屋ほど、この速さの差が効きます。

HP062J と HP162J の正面の大きさを同じ縮尺で並べた図。HP062J は幅23.4cm・高さ29.4cm・奥行き23.8cm・2.6kg。HP162J は幅26.7cm・高さ37.8cm・奥行き26.2cm・3.8kg。HP062J は棚やサイドテーブルにも置きやすく、HP162J は高さが約8cm、重さが1.2kg増える。
寸法は SharkNinja のプレスリリース(2026年9月28日更新)による。

空気の汚れが「見える」とは?

本体の前のカラー画面に、空気のきれいさ(%)、温度、湿度、汚染物質の状態が出ます。きれいさは、PM1.0〜10 の粒子と VOC(揮発性有機化合物)の濃度から計算した目安で、数値が高いほどきれいな状態です。日ごと・週ごとのレポートで、空気の傾向も見られます。アプリは要らず、本体だけで使えます。

BreatheClear モードでは、センサーが1秒に1回空気を調べ、料理や掃除、人の出入りで空気が変わると風量を自動で上げます。空気清浄機が本当に働いているのかが画面で分かるので、つけっぱなしにしても安心できます。

料理の湯気が上がるキッチンと、食卓を囲む家族のいるLDKの床に、画面の付いた空気清浄機を置いた写真風のイメージ
料理のにおいや湯気が広がるLDKには15畳用が合う(AI生成のイメージ)

フィルター交換は6年いらない?

HEPA フィルターは6年交換不要とされています。ただしこれは、最大風量で1日12時間使い、性能(CADR)が初めの50%に下がるまでの期間をもとにしたメーカーの値で、使う環境で変わります。交換用フィルターの価格は、2026年10月15日時点で公式サイトに載っていません。

ふだんのお手入れは、取り外して洗えるプレフィルターを約2か月に1回掃除するだけです。お手入れの時期は画面で知らせてくれます。0.1μm までの粒子を99.98%除去するとしていて、花粉や PM2.5 にも対応します。

電気代は1日つけっぱなしで約13円から

約13円/日HP062J(7畳用)を24時間1か月(30日)で約400円
約24円/日HP162J(15畳用)を24時間1か月(30日)で約710円

公表されている消費電力(18W・32W)で24時間動かし、電気代の目安単価31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会)で計算しました。風量やモードで変わります。HP062J なら、1か月つけっぱなしにしても約400円です。

寝室ならHP062J、LDKならHP162J

夜の寝室で、ベッドの横のナイトテーブルに置いた小型の空気清浄機の写真風のイメージ。奥で人が眠っている
寝室ではスリープモードで画面の明るさと運転音を抑える(AI生成のイメージ)

HP062J は 2.6kg で、棚やサイドテーブル、ベッドの横にも置けます。夜はスリープモードにすると、運転音と画面の明るさが抑えられます。運転音の数値(dB)は公表されていません。寝室、書斎、子ども部屋、ワンルームに向きます。

HP162J は、リビング・ダイニングのように8畳を超え、料理のにおいや人の出入りがある部屋に向きます。広い部屋に7畳用を置くと、きれいになるまで時間がかかります。

HP062J(7畳用)

以下は SharkNinja 公式オンラインストア、楽天市場、Amazon の広告です。価格は2026年10月15日時点で、販売先によって違います。購入時に各ストアで確認してください。Amazon の HP062JGYNC は Amazon 限定モデルで、マルチクロスが付く以外は HP062JGY(グレー)と同じです。

HP162J(15畳用)

15畳用の HP162J は10月30日発売で、公式ストアと楽天市場の公式ショップで予約を受け付けています。Amazon には10月15日時点で出品がありません。

セールで買う前に確かめること

  • 加湿はできない:あえて加湿を付けず、お手入れを減らしたモデルです。冬の乾燥が気になるなら、加湿器を別に置くか(加湿器の電気代、スチーム式はハイブリッド式の約2.5倍)、加湿空気清浄機(シャープ KI-WX75とKI-UX75を比較)を選びます。
  • 色:グレー・ブラック・グリーンの3色です。ホワイトは SharkNinja 公式オンラインストアだけで買えます。
  • HP162J の発売日:公式の発表で、当初の10月15日から10月30日に変わりました。
  • ペットのいる家:公式はペットと暮らす部屋にも使えるとしていますが、ペット向けのモードや脱臭の性能値はありません。毛やにおい対策で選ぶなら ペット向け空気清浄機4機種比較 も参考にしてください。
  • ブラックフライデーの時期:2025年の Amazon のブラックフライデーは11月24日〜12月1日(先行セールは11月21日から)でした。2026年の日程は10月15日時点で発表されていません。

まとめ

Shark BreatheClear の7畳用 HP062J(29,700円)と15畳用 HP162J(39,600円)は、空気を映す画面、センサー、6年交換不要のフィルターが同じで、違うのはきれいにできる広さと速さ、大きさです。寝室・書斎・子ども部屋なら HP062J で足り、8畳を超える LDK なら HP162J が合います。電気代は24時間つけっぱなしでも1日約13円・約24円です。加湿はできないので、冬の乾燥対策は別に考えます。

参照情報

確認日:2026年10月15日。仕様は SharkNinja のプレスリリースと公式オンラインストアの製品ページ、価格は各ストアの表示によります。

出典:SharkNinja「Shark BreatheClear 空気清浄機」新発売(PR TIMES)