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ペットの毛にシャーク EVOPOWER SYSTEM BOOSTはどれを選ぶ?|ソファ・布団の毛とゴミ捨ての手間で決める

ペット
柴犬と猫がくつろぐリビングで、女性がコードレススティック掃除機で床に落ちたペットの毛を掃除しているイラスト(AI生成)
AIで生成したイメージ画像で、Shark製品の実機ではありません。

シャークのコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM BOOST+/BOOST」には5つの型番があります。犬や猫のいる家で選ぶときに見るのは、ソファや布団の毛も取るかと、毛のゴミ捨てをどれだけ減らしたいかの2点です。床の毛を取る性能は5機種とも同じです。Shark公式の製品情報に基づいてまとめます。

ペットの毛で見る5機種の違い

項目LC751JLC701JLC702JLC600JLC602J違い
床の毛(毛が絡まないブラシ)ありありありありあり同じ
ソファ・布団の毛(ミニモーターヘッド)ありありなしありなしLC702J・LC602Jは付かない
布製品のゴミ(マルチノズル)ありありなしありなし同上
毛のゴミ捨て月1回が目安月1回が目安月1回が目安掃除のたび掃除のたびBOOST+はドックが吸い上げる
バッテリー2個2個1個1個1個2個は運転時間が2倍
公式ストア価格(10月8日)59,950円(セール)94,600円79,750円71,500円64,900円セール中はLC751Jがいちばん安い

「月1回」は公式の自社試験による目安で、部屋の広さや掃除の回数で変わります。毛が多く抜ける换毛期は、これより早くたまると考えておきましょう。仕様をすべて並べた比較はShark EVOPOWER SYSTEM BOOST+とBOOSTを比較にまとめています。

床の毛は5機種とも同じ

5機種とも同じヘッドで、ペットのいる家で助かるのは次の3つです。

  • 毛が絡まないとするブラシロール:公式は混合毛髪での自社試験の結果としています。ブラシに巻き付いた毛をハサミで切る手間が減ります。
  • ブラシとダストカップを水洗いできる:ブラシはボタンを押して横に引き抜くだけで外れます。ペットのにおいや汚れが気になったときに洗えます。
  • カーペットにもぐり込んだ毛も検知:センサーがカーペットなどに隠れたゴミを検知して吸引力を上げ、床の種類に合わせてブラシの回転を変えます。
掃除機のヘッドから毛が巻き付いていないブラシロールを横に引き抜き、流し台の横で洗おうとしているイラスト。隣には毛がたまったダストカップと犬(AI生成)
ブラシは横に引き抜いて水洗いできます(AI生成のイメージ)。

ソファや布団の毛はミニモーターヘッドで取る

ミニモーターヘッドは、ハンディにした掃除機に付ける小さな回転ブラシです。公式は「布団クリーナーとしても使える」としており、布に密着して回るフィンがゴミをかき出し、髪の毛まで取り除きます。ペットが乗るソファやベッド、ペット用のクッションに使えます。

左は猫の毛が付いたソファを、右は犬が寝ている布団を、ハンディ掃除機に付けた小さな回転ブラシで掃除しているイラスト(AI生成)
ミニモーターヘッドは、ソファや布団に付いた毛に使います。LC751J・LC701J・LC600Jに付属します(AI生成のイメージ)。

LC702JとLC602Jにはミニモーターヘッドもマルチノズルも付かず、付属品はブラシ付き隙間用ノズルだけです。ペットがソファやベッドに上がる家では、付属する機種を選んだほうが手間がかかりません。

毛のゴミ捨ては自動ゴミ収集ドックで月1回に

BOOST+の3機種は、掃除機をドックに戻すとダストカップのゴミをドックが吸い上げます。ペットの毛はかさがあり、小さなダストカップはすぐにいっぱいになります。毎回捨てる手間がなくなるのが、ペットのいる家でいちばん効く点です。

  • ホコリを閉じ込める:ドックのHEPAフィルターが、0.3〜10µmの粒子を99.99%ドックに閉じ込めます(ASTM F1977-22に基づく)。
  • 紙パックは不要:ドックのダストボックスは水洗いでき、消耗品を買い足す必要がありません。
  • 夜は自動収集を止められる:ドックのボタンで、音が気になるときはゴミの吸い上げを止められます。
夜の部屋で、男性が掃除機を背の高いドックに戻し、ダストカップの毛がドックに吸い上げられているイラスト。そばで犬が寝ていて猫が見ている(AI生成)
BOOST+は戻すだけで毛がドックに移ります(AI生成のイメージ)。

ドックは重さ約3.0kg、収納時の奥行が約32cmあり、BOOSTの充電ドック(約0.8kg、奥行約21cm)より場所を取ります。ペットがドックにぶつかったり、コードをかじったりしないよう、置き場所も考えておきましょう。

ペットのいる家ではどれを選ぶ?

価格は購入先・時期によって異なります。公式オンラインストアで買うと保証が1年延びて3年になります(製品登録が必要。バッテリーは対象外)。

  • LC751J(BOOST+):ソファや布団の毛も取りたいし、ゴミ捨ても減らしたい人。ミニモーターヘッドと自動ゴミ収集ドックが両方付き、確認時点ではセールで5機種のうちいちばん安くなっていました。バッテリーも2個あるので、毛が多くてブーストモードを使う日も途中で切れにくくなります。
  • LC600J(BOOST):ソファや布団の毛は取りたいが、ドックを置く場所がない人。ミニモーターヘッドとマルチノズルが付き、充電ドックは約0.8kgと軽くて小さめです。
  • LC602J(BOOST):ペットがソファやベッドに上がらず、床の毛だけ取れればよい人。床を掃除する性能はほかの4機種と同じで、定価は5機種でいちばん安い構成です。

LC702Jは自動ゴミ収集ドック付きですが、ミニモーターヘッドが付かず、確認時点ではセール中のLC751Jより19,800円高いため、ペットのいる家では選ぶ理由がありません。LC751Jのセールが終わっていたら、価格を見比べてください。

部屋に舞う毛やにおいが気になる場合は、ペット向け空気清浄機4機種の比較もあわせてご覧ください。

参照情報

仕様・価格は2026年10月8日にShark公式サイトで確認しました。毛が絡まない点、ゴミ捨てが月1回になる点は、いずれもメーカーの自社試験によるもので、掃除の環境によって結果は変わります。

出典:Shark公式「EVOPOWER SYSTEM BOOST+/BOOST」