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エアコンを外からつけたいだけなら5,480円で足りる|SwitchBotハブミニ・ハブ2・ハブ3の違いと、高いほうを選ぶべき人

夕方のリビングで、テレビ台の上に小さな白いスマートリモコンが置かれ、壁にエアコンがある写真風のイメージ

キービジュアルはAIで生成したイメージです。実際の商品ではありません。

帰り道でエアコンをつけておきたい、留守番のペットのために部屋を涼しくしておきたい。そんなときに使われているのが、家中のリモコンをスマホにまとめるSwitchBotの「ハブ」です。

公式サイトには5,480円のハブミニから16,980円のハブ3まで並んでいますが、実は「リモコンをまとめて外から操作する」という機能はどれも同じです。価格差で何が増えるのかを、公式の仕様で比べました。

先に結論

  • エアコンや照明を外から操作できればいい: ハブミニ(5,480円)。
  • iPhoneのホームアプリやSiriでも使いたい: ハブミニ(Matter対応)(5,980円)。
  • 室温に合わせて自動でエアコンをつけたい、ペットの留守番がある: ハブ2(9,980円)。
  • スマホを使わない家族も手元で操作したい: ハブ3(16,980円)。
左は帰りの電車でスマホからエアコンを操作し、右はエアコンの利いた部屋で猫が眠っているイラスト
帰り道にスマホでエアコンをつけ、ハブが赤外線で届ける(AI生成のイメージ)

4機種の違い

項目ハブミニハブミニ(Matter)ハブ2ハブ3違い
価格(税込)5,480円5,980円9,980円16,980円ハブ3はハブミニの約3倍
リモコンをまとめて外から操作できるできるできるできる同じ
Matter(ホームアプリなど)×○○○(他社のMatter機器も操作)ハブミニだけ非対応
温湿度センサー××○(照度も)○ハブ2から内蔵
人感センサー×××○ハブ3だけ
エアコンの状態を同期××○記載なしハブ2は元のリモコンの操作も反映
ネットが切れたときの操作××○(Bluetooth)○(ローカル操作)ハブ2から対応
本体の操作部なしなしタッチボタン画面+ダイヤル+4ボタンハブ3は手元で操作できる
大きさ・重さ65×65×20mm・36g65×65×20mm・36g80×70×23mm・63g126×94×38mm・190gハブ3は手のひらより大きい

どの機種も、Wi-Fiは2.4GHz帯につなぐ必要があります。AlexaやGoogleアシスタントでの音声操作、タイマーも全機種で使えます。ハブミニには、木目調の外観のモデル(Matter対応、5,980円から)もあります。

左から、小さな白い四角のハブ、センサー付きケーブルのついた白いハブ、画面とダイヤルのある黒いハブの写真風のイメージ
左からハブミニ、センサー付きのハブ2、画面とダイヤルのあるハブ3のイメージ(AI生成のイメージ)

ハブミニとハブ2、約4,500円の差は「自動化」

ハブ2には、温度・湿度・明るさを測るセンサーが付いています。「室温が28℃を超えたら冷房をつける」のような自動化が、これ1台でできます。留守番のペットのために室温を保ちたい人には、いちばん役立つ機能です。

もうひとつの違いは、エアコンの状態の同期です。ハブミニは、エアコンに付いていた元のリモコンで操作した内容を知ることができません。ハブ2はその赤外線も受け取ってアプリに反映するので、外出先から「今ついているか」を確かめられます。

なお、ハブミニに別売の温湿度計(1,980円)を足せば、温度での自動化はできます。合計7,460円で、ハブ2より2,520円安くなります。寝室とリビングなど、温度を測りたい場所とハブを置く場所が違う場合は、この組み合わせのほうが使いやすいこともあります。

ハブ3は「手元で操作する」人向け

ハブ3は、画面とダイヤル、4つのボタンを備え、エアコンの温度を1℃ずつ変えたり、「外出」「帰宅」のようなまとめ操作をボタンひとつで実行できます。スマホの操作が苦手な家族がいる家や、玄関の鍵の状態を画面で確かめたい人に向いています。Fire TVやApple TVのリモコンにもなります。

ただ、公式サイトのレビュー(122件)には、次のような声もありました。

リモコンは専用(機器付属)のリモコンで操作するし、いつも手元に置くには電源(USB)ケーブルが邪魔なので、個人的にはハブ2で十分だったと後悔している。

出典:SwitchBot公式サイト「SwitchBot ハブ3」のカスタマーレビュー(2026年10月9日確認)

ハブ3はコードで電源を取るので、持ち歩けるリモコンにはなりません。赤外線が届く位置に置く必要もあり、レビューには置き場所に苦労したという声もありました。「置き場所が決まっていて、そこで家族が操作する」家に向く機種です。

それぞれ、どんな人におすすめ?

ここからの商品カードは楽天市場の広告です。楽天のSwitchBot公式店は時期によってセール価格になり、公式サイトの価格と違うことがあります。

初めてならハブミニ

外からエアコンや照明を操作できれば十分な人に。価格も大きさもいちばん小さく、お試しにも向きます。

iPhoneのホームアプリで使うならハブミニ(Matter対応)

差は500円で、AppleのホームアプリやSiriから、他のメーカーの家電とまとめて管理できます。迷ったらこちらを選んでおくと安心です。

ペットの留守番や自動化ならハブ2

室温で自動にエアコンを動かしたい人、外からエアコンの状態を確かめたい人に。楽天のレビュー件数もいちばん多い定番機種です。

家族みんなで手元操作するならハブ3

スマホを使わない家族も、ダイヤルとボタンで操作したい家に。スマートロックの状態も画面で確かめられます。

公式サイトでは、ハブと温湿度計やカーテンを組み合わせたセットも販売されています。

スマートロックを外出先から操作したり、カーテンを音声で動かしたりするのにも、ハブが必要です。あわせてSwitchBotのスマートロックの選び方やSwitchBotカーテン3の選び方もご覧ください。

参照情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。価格は公式サイトの税込価格(1個)です。機能の有無は、公式サイトのよくある質問の比較表と各商品ページによります。このほか、カメラをつないでAIで映像を整理する「AIハブ」(44,980円)もありますが、役割が異なるため比較から外しています。

出典:SwitchBot公式サイト「SwitchBot ハブ2」