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イヤーカフ型イヤホン比較|OpenDots 2・LinkBuds Clip・Bose・FreeClip 2・AeroClip

イヤーカフ型のイヤホンは、耳のふちを挟むように付けて、耳のアナの近くに音を届けます。耳のアナに何も入れないので、カナル型の圧迫感が苦手な人や、周りの音も聞きながら使いたい人に向いています。耳の上に掛けるフックもありません。
迷ったら、電池の持ちと防水がそろったShokz OpenDots 2、2万円以下ならLDACにも対応するAnker Soundcore AeroClipが選びやすいです。
それぞれ、どんな人におすすめ?
Shokz OpenDots 2
単体最大10時間、イヤホンはIP57
Anker Soundcore AeroClip
17,990円、LDAC対応
HUAWEI FreeClip 2
片耳約5.1g、左右を自動で識別
ソニー LinkBuds Clip
「音漏れ低減」モードあり
Bose Ultra Open Earbuds(第2世代)
干渉しにくい設計とBoseが説明
5機種の比較
| 項目 | Shokz OpenDots 2 | ソニー LinkBuds Clip | Bose Ultra Open Earbuds(第2世代) | HUAWEI FreeClip 2 | Anker Soundcore AeroClip |
|---|---|---|---|---|---|
| 価格(楽天) | 29,880円 | 27,500円 | 39,600円 | 24,800円 | 17,990円 |
| 片耳の重さ | 約6.4g | 約6.4g | 約6g | 約5.1g | 約5.9g |
| 再生時間(単体) | 最大10時間 | 最大約9時間 | 最大9時間 | 約9時間 | 最大8時間 |
| 再生時間(ケース込み) | 最大40時間 | 最大約37時間 | 最大28.5時間 | 約38時間 | 最大32時間 |
| 防水・防塵 | IP57(イヤホン) | IPX4相当 | IPX4 | IP57(イヤホン) | IP55 |
| ドライバー | 11.8mm×2 | 10mm | 記載なし | 10.8mm | 12mm |
| コーデック | SBC・AAC | SBC・AAC | aptX Adaptive(対応Android) | SBC・AAC・L2HC | SBC・AAC・LDAC |
| マルチポイント | 2台 | 記載なし | 2台 | 2台 | 2台 |
| ワイヤレス充電 | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー |
| 左右の区別 | なし(自動で適応) | 記載なし | 記載なし | なし(自動で識別) | 記載なし |
| 音漏れへの工夫 | 球状のドライバー配置 | 「音漏れ低減」モード | OpenAudio | 逆音波システム | 音漏れ防止構造 |
価格は楽天市場の表示価格(2026年10月22日時点。Shokzはヤマダ電機、ソニーはJoshin web、Boseはコジマ、HUAWEIとAnkerは各メーカーの楽天市場店)、仕様は各メーカー公式サイトの値です。Boseの片耳の重さは公式サイトの英語表記からの換算、Boseのケース込みの再生時間は「ケースで最大19.5時間分を追加」の記載から足した値、HUAWEIのコーデックはAV Watchの記事の記載です。「記載なし」「ー」は公式サイトに記載がないものです。
耳を挟む形の注意点
耳のアナをふさがないので、電車や駅のホームなど騒がしい場所では音が聞こえにくくなります。音量を上げると周りに音が漏れやすくなるため、各メーカーとも音漏れを抑える工夫をうたっていますが、Boseも、非常に静かな場所で最大音量にすると近くの人に聞こえることがあると注意書きしています。通勤の電車で集中して聴きたいなら、ノイズキャンセリングのあるカナル型のほうが向いています。
Shokz OpenDots 2:電池と防水で選ぶなら
OpenDots 2は、11.8mmのドライバー2基を球状にまとめたイヤーカフ型です。イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大40時間と5機種でいちばん長く、イヤホンの防水・防塵はIP57です。左右の耳に自動で合わせるので、向きを気にせず付けられます。充電ケースはワイヤレス充電(Qi)にも対応しています。
こんな人に向いています
- 1日中付けっぱなしにしたい: 単体で最大10時間。
- 汗をかく運動や雨の日にも使う: イヤホンはIP57。
- 付けるたびに左右を確かめたくない: 左右の区別がない。
以下は広告です。価格・在庫は時期で変わるため、購入時に確認してください。
Anker Soundcore AeroClip:2万円以下で選ぶなら
AeroClipは、5機種でいちばん安い17,990円(アンカー・ダイレクト)のイヤーカフ型です。12mmのドライバーを積み、AndroidならLDACでも聴けます(Android 8.0以降、アプリでの設定が必要。iPhoneは非対応)。防水・防塵はIP55で、2台に同時接続できます。Ankerは、耳の軟骨に挟む形なのでメガネやマスクと併用しやすいとしています。
こんな人に向いています
- はじめてイヤーカフ型を試したい: 2万円以下で買える。
- AndroidスマホでLDACを使いたい: 5機種で唯一LDACに対応。
- メガネやマスクをよく付ける: 併用しやすい形とAnkerが説明。
HUAWEI FreeClip 2:軽さで選ぶなら
FreeClip 2は、片耳約5.1gと5機種でいちばん軽いモデルです。左右を分けない形で、付けた耳をイヤホンが自動で識別します。イヤホンの防水・防塵はIP57、再生時間は単体で約9時間、充電ケース込みで約38時間です。音漏れは「逆音波システム」で抑えるとしています。
こんな人に向いています
- 長時間付けても耳が疲れにくいものがいい: 5機種でいちばん軽い。
- 片耳だけ付けることが多い: どちらの耳にも付けられる。
ソニー LinkBuds Clip:静かな場所でも使うなら
LinkBuds Clipは、3つのリスニングモードを切り替えられるのが特徴です。その1つの「音漏れ低減」モードは、オフィスや図書館のような静かな場所向けで、タップかアプリで切り替えます。再生時間は単体で最大約9時間、3分の充電で約1時間使えます。通話は2つのマイクと骨伝導センサーで、AIを使って自分の声を拾います。
こんな人に向いています
- オフィスや自宅の静かな部屋で使う: 音漏れ低減モードがある。
- Web会議でも使いたい: 骨伝導センサーで自分の声を拾う。
Bose Ultra Open Earbuds(第2世代):メガネやピアスと一緒に使うなら
Ultra Open Earbudsの第2世代は、2026年10月に出たばかりのモデルです。Boseは、メガネや帽子、ほとんどのピアスと干渉しにくい設計だとしています(磁石を使っているため、鉄などのアクセサリーには少し反応することがあるとも注意書きしています)。立体的に聞こえるイマーシブオーディオに対応し、第2世代からワイヤレス充電にも対応しました。
価格は39,600円と5機種でいちばん高く、イマーシブオーディオをオンにすると再生時間は単体で最大5時間に短くなります。
こんな人に向いています
- メガネやピアスを毎日付ける: 干渉しにくい設計とBoseが説明。
- 動画や音楽を立体的な音で楽しみたい: イマーシブオーディオに対応。
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参照情報
確認日:2026年10月22日(日本時間)。
